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保温断熱工事

断熱、保温工事を行い、配管・ポンプ・機器類・ダクト等の設備に断熱材、板金などを取り付けることで、設備の中の温度を一定にし、放熱する事を抑えます。蒸気が流れている配管に、保温工事を行えば、火傷の防止にもなります。

保冷工事

冷水やブラインなどの配管、温度がマイナスになる様な機器などに、ウレタンやスチロール、K-FLEX、ウレタン発泡などの保冷材を取り付け、板金で仕上げをし、凍結や結露を防ぎます。

板金工事

板金工事とは、板金をする事で雨水の侵入を防ぎ、中の保温、保冷材を濡らす事なく温度を保つ工事です。最終の化粧としても施工します。

吸音工事

吸音工事を行うことで、空間の中の音環境を調整することができます。日常生活で私たちが聞いている音のほとんどは\”反響音\”です。周りがうるさく、相手の話が聞き取りにくいなどのストレスを吸音工事を行うことによって、改善します。

防音工事

防音の目的は、内部からの騒音が外に出ないようにする工事です。内部からの振動を抑える事もできます。働く人の安らぎを確保するためには、騒音、振動を施設内に入らないようにすることが重要です。